絵本を読んでくれる人がいることは、愛されていること、受け入れられていることを実感することなのです。
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2024年4月
あーそーぼ
やぎゅう まちこ 作
定価990円 福音館書店
ぶたこちゃんの家に「あーそーぼ」と誘いに行くと、ぶたこちゃんはちょうどご飯の時間でした。わらべ歌からうまれた、言葉のかけ合いが楽しい絵本。
2024年5月
まいったなあ
いもとようこ 絵と文
定価1,430円 至光社
インコの所に1羽のすずめがやって来た。勝手にえさを食べ、次にはどんどん仲間を連れてきた。かごの中はもう大変! 友達への想いをユーモラスに伝えます。
2024年6月
かばさん
やべみつのり 作
定価1,320円 こぐま社
ある日みつこは、お父さんと動物園に行きます。すると、あれれ、お父さんってかばさんそっくり!家に帰ってからも、お父さんと一緒にかば親子になりきって遊びます。お父さん大好きという気持ちにあふれた絵本。
2024年7月
いのり
まつむらまさこ 絵・詩/平澤真希 作曲
定価1,430円 至光社
光水風空土木々・・・私たちが生きている「ここ」には、すべてがある。満たされているよろこび、美しい恵みすべてのものへの感謝の祈りは、曲になり詩になり絵になりました。自然を讃美し平和を願うピアニストと画家からの、子どもたちへの贈りもの。二次元コードからオルガンの演奏を聴くことができます。
2024年8月
おいしいおと
三宮 麻由子 文/ふくしま あきえ 絵
定価990円 福音館書店
春巻きを食べると、どんな音がするかな? ウィンナやレタスは? ある日の食卓の、おいしい音が勢ぞろい。食事がよりいっそう楽しくなることうけあいです!
2024年9月
かぁかぁもうもう
丹治匠 作
定価1,320円 こぐま社
かぁ かぁ かぁ」「もう もう もう」と、それぞれ気持ちよく歌をうたっていたカラスと牛。ところが次第に声のトーンで張り合うケンカになってしまい、いつしかユーモラスな歌合戦に…。カラスと牛の気持ちになって思わず一緒に歌いたくなる、楽しい絵本です。
2024年10月
ぼくはブルドーザー!
三浦太郎 作
定価1,320円 こぐま社
誰もいない砂場…よーし、それなら一人で大きなお城を作るぞ! 男の子は体全体を使って砂と格闘するうちに、すっかり「ぼくはブルドーザー」気分。パワーショベル、クレーン車、タンクローリー…次々と働く車になりきって、ダイナミックに遊ぶお話です。
2024年11月
おばあさんのすーぷ
水野二郎 絵/林原玉枝 文
定価1,320円 女子パウロ会
クリスマスの夜、おばあさんが作ったおいしいスープのにおいにさそわれて集まってきた森の動物たち。けれどもスープは一人分。さあ、どうしましょう。
2024年12月
クリスマスのちいさなほし
かすや昌宏 絵/渡 洋子 文
定価1,650円 至光社
小さな星がイエスさまのお生まれになった馬小屋へ小さな花の祈りを届けるお話。心が優しくなるクリスマス絵本です。優しい心で、世界中が平和なクリスマスを迎えることができますように……。
2025年1月
ヌードル
マンロー・リーフ 文/ルドウィッヒ・ベーメルマンス 絵
福本 友美子 訳
定価990円 岩波書店
ぼくは犬のヌードル。胴がながくて足がみじかいから、穴をほるのもひと苦労。犬の妖精がやってきて、体のかたちを変えてくれるっていうんだけど、どんなのがいいかな……。素朴な味わいの絵本です。
2025年2月
てぶくろ
エウゲーニー・M・ラチョフ 絵/うちだ りさこ 訳
定価1,100円 福音館書店
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みはじめました。そこへ、動物たちが次々やってきて、手袋ははじけそう……。個性豊かな動物たちの表情が素晴らしい傑作絵本。
2025年3月
ボタンのくに
なかむらしげお 文/にしまきかやこ 絵
定価1,650円 こぐま社
ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。
各コース3冊の代替え絵本を用意しておりますので、その中から替わりの絵本をお選びいただけます。
定期購読されたコース以外のコースからも代替え絵本を選んでいただいても大丈夫です。変更をご希望される場合は、お申し込み内容にご記入ください。
※各コースの年間合計は、代替え絵本に変更されますと変わる場合がございます。
代替え絵本12冊セットの販売も行っています。(合計14,520円)
きゅっきゅっきゅっ
林 明子 さく
定価880円 福音館書店
あかちゃんがぬいぐるみの動物たちと一緒にスープをのみはじめ、うさぎがこぼし、くまがこぼし……。楽しい表情があかちゃんの心をとらえる絵本です。
ほっぷすてっぷかぶとむし
増田純子 作
定価880円 福音館書店
カブトムシが、はじめは片足でケンケンし、次はホップ、ステップ、ジャーンプ!最後は空高く飛んでいきます。元気なカブトムシをユーモラスに描きます。
しろくまちゃんのほっとけーき
わかやまけん 作
定価990円 こぐま社
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。
このにおい なんのにおい
柳原良平 作
定価1,100円 こぐま社
もしも「におい」が目に見えたら、どんな色?朝のにおい、八百屋さんのにおい、春のにおい、お母さんのにおい…などなど、においを絵で表現したユニークな絵本。イメージが豊かに広がります。
どんくまさんと おたんじょうび
柿本幸造 絵/蔵冨千鶴子 文
定価1,430円 至光社
どんくまさんのお誕生日はいつ?としは、いくつ?うさぎの子どもたちの質問に、どんくまさんは答えられたかな。とっても幸せなどんくまさんのお話。
ままです すきです すてきです
谷川俊太郎 ぶん/タイガー立石 え
定価990円 福音館書店
不思議で奇妙なしりとり遊びの絵本。「たぬき、きつね、ねこ……」に始まって、ページをめくるごとに、思いがけない展開で言葉と言葉が結びつき、とてもおかしな空想の世界へ読者を誘います。
まっかな せーたー
いわむらかずお 絵・文
定価1,320円 至光社
森に冷たい風が吹き始め、リスの一家も冬の準備をする。おそろいの赤いセーターを着た子リスたちは、森で赤いものを見つけながら、季節の変化を感じていく。
11ぴきのねこ
馬場のぼる 作
定価1,320円 こぐま社
11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていきます。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにしますが…。あっと驚くどんでん返しが大人気。
かわ
加古里子 さく・え
定価1,100円 福音館書店
山の奥で誕生し、山あいを下り、平野部を流れ、最後に海へいたるまでの川の一生を、その周辺のようすも含めてこまかく描いた知識絵本の傑作。
あいたくて あいたくて
みやにし たつや 作・絵
定価1,320円 女子パウロ会
嫌われもののおおかみと、ひとりぼっちのケムシ。友達になったのに、ある日ケムシがいなくなりました。会いたい一心で祈ったら、クリスマスに不思議なことが……。
げんきに なったひ
岩崎ちひろ 絵/松本 猛 文/武市八十雄 案
定価1,320円 至光社
岩崎ちひろが生前入院中に元気になったら、次の絵本は・・・と願っていたもの。未使用の原画からご子息の手により誕生した感無量の一冊。27年ぶりの改訂版。
オニのサラリーマン
富安陽子 文/大島妙子 絵
定価1,760円 福音館書店
赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。今日もびしっとスーツで決め、愛妻弁当を携え勇んで出勤です。閻魔大王の指示で血の池地獄の見張りにつきましたが……。
子どもからの贈り物
ひぐちみちこ 著
定価1,320円 こぐま社
子どもがその子らしく育つために、お母さん自身が自分らしくあるために、何が大切かを語りかけるように綴った本。子どもがお母さんに寄せる愛情に気づくことが、母親の一番大切な仕事、というひと言は印象的。
一緒に生きる
東直子 著/塩川いづみ 画
定価1,760円 福音館書店
歌人・東直子が綴る子育てエッセイ。先人たちの詩や短歌と共に、今、幼い子と共に暮らす人たちがいだく悩みや葛藤にそっと寄り添う。巻末に作家・山崎ナオコーラとの子育て対談を収録。
人はみな、オンリーワン
森一弘 著
定価1,430円 女子パウロ会
人はみな、尊く、かけがえのない存在であり、誰一人同じ人はいない。それぞれオンリーワンなのだ。その一人ひとりが、生きてきてよかったと思えるための道を語る。