2015年3月配本

どんくまさんと おたんじょうび

著者など:柿本幸造/絵 蔵冨千鶴子/文
【定価】1404円/至光社

どんくまさんのお誕生日はいつ?  としは、いくつ?  うさぎの子どもたちの質問に、どんくまさんは答えられたかな。とっても幸せなどんくまさんのお話。


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誰にとっても1年にいっぺん巡って来るお誕生日。お誕生日を待ちながら、季節の移り変わりや、自分の成長にも気づくものです。つまり、「時間」の感覚を子どもながらに感じ取るようになっていくのです。どんくまさんは、今までお誕生日を祝ってもらったこともなかったし、自分が何歳なのかも実のところはわかりません。うさぎの幼稚園のうさぎたちは、春にどんくまさんが冬眠から覚めたときを、どんくまさんのお誕生にしようと考えたのです。すべてが新たに生まれ出る春は、自然界のお誕生日だと考えるとワクワクしてきます。どんくまさんと一緒に、子どもたちも、もう少しすると進級したり、小学生になったりします。時間の流れの節目節目を祝いながら、次へ進んでいくことは、お互いが大切な人であることを思い出すことでもあるのです。

細井 保路
逗子カトリック教会司祭


○柿本幸造さんと蔵冨千鶴子さんのコンビで綴られる“どんくまさん”シリーズはこの作品を含めて全26点(現在発行されているのは20点。一番最
初の「どんくまさん」が生まれたのは1967年…ということは、もう47歳⁈でも何年たっても、いつも変わらぬ“どんくまさん”。
○この絵本は“どんくまさん”シリーズの第18作目です。今回はうさぎたちのお誕生会に飛び入り参加! やっぱり、今回も大失敗。だけど憎めない
ですね。私たちもどんくまさんのように失敗を恐れず、チャレンジ精神が必要ですね。
○2014年度から2015年度へ継続して年間購読をお申込み下さいました皆さまには≪ご継続特別プレゼント≫をお送りさせて頂きます。詳しくは、この
絵本に挟み込まれております「ご愛読の皆さまへ」をご覧ください。
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